Googleアナリティクス トラッキングコードの重複に注意!WordPressの解析系プラグインを使う時の注意点

私の知り合いでブログを運営している人がいるんだけど、そのブログのソースコードを見ると、Googleアナリティクスのコードが2つ書かれていた。「書いた覚えがない」と言い張る本人。なぜ2つのコードが書かれていたのか、その真相に迫る。

GoogleアナリティクスはGoogleが提供するアクセス解析サービスだ。トラッキングコードと呼ばれるものをサイト内に記述することで、アクセス解析ができるようになる。通常、トラッキングコードを1つ記述するのだが、2つ記述してしまっていることがある。

Googleアナリティクスのトラッキングコードの重複でPV急増、直帰率低下

トラッキングコードを2つ以上記述してしまうと、PVが増え直帰率が下がり、アクセスの水増しになり正確な解析ができなくなる。知り合いの場合は、PVが約1.5倍、直帰率が10%台となっていた。一般的にブログの場合、直帰率が10%台というのはほとんどなく、50%以上が普通だ。(ジャンルによって違います)

重複の原因はWordPressの解析系プラグインにあるかも!?

ブログシステム「WordPress(ワードプレス)」でブログを運営している人は世界中にいる。機能が追加できるプラグインが豊富で、いろいろなプラグインが使われている。その中で、解析系プラグインは使っている人も多いことだろう。しかし、使う時には注意が必要だ。

例えば「Google Analytics Dashboard for WP」「Ultimate Google Analytics」といったプラグインが有名だが、設定をすることによってプラグインからトラッキングコードが挿入される。それに気づかず、自分でも直接トラッキングコードを記述してしまい、重複となる。

驚く女性

トラッキングコードの重複を確認する方法

トラッキングコードの重複を確認する方法は、サイトのソースコードを表示して、トラッキングID「UA-XXXXXXXX-X」を検索する。正しく記述されていれば、当然1つしか見つからない。だが、重複していると、2つ見つかる。見つかった場合は、すぐに修正しよう。

解析系プラグインのトラッキングコードを非表示にする

「Google Analytics Dashboard for WP」の場合は、「Google Analytics Tracking」内に「Enable Tracking」という項目がある。それを「Disabled」に変更しておこう。プラグインからトラッキングコードが挿入されなくなる。他の解析系プラグインにも同じような項目があるので、非表示の設定にしておこう。

ソースコードは定期的にチェックしよう

ブログを運営していると、どうしても記事を書くことやアクセス解析に意識が行きがちだが、定期的にソースコードをチェックしておくことをおすすめする。なぜなら、ソースコードはアクセスに直結するからだ。

正しく表示されているから問題ないと思っていても、実はどこかでプログラムが動いていて、それが読み込みを遅くさせている原因になっていたりする。そうすると、人によってはページが表示されるのが遅かったり、なかなか検索に引っかからなかったりする。

せっかく頑張って記事を書いているのに、知らず知らずに見てもらえにくい状態になっていたりするから、ソースコードをチェックし改善したり、不要なプラグインを削除したりして、人が見ていない所にも力を入れよう。

「PVが急増している」「以前より直帰率が下がっている」という人はチェックしてみて欲しい。

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